PURENA(ピュアーナ)
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ところが、現代の生活では、肌は理想的な環境からはほど遠い状態にあります。
一年中空調の効いた室内空間は快適ではありますが、肌は乾燥し、室温が一定になることで汗をかいたりする自己調節機能も活発に働かなくなり、肌の抵抗力が低下しがちです。
また、一歩屋外に出れば大気汚染や紫外線にさらされる。
さらに、洗浄力が強すぎる石油系界面活性剤使用の洗浄剤で肌の汚れを落とすことにより、肌のバリアゾーンを破壊させてしまっています。バリアゾーン破壊でダメージを受けたところに、防腐剤や保存料が入った化粧水や美容液を毎日たっぷりと浸透させる―。
肌は日々過酷な環境下に置かれているのです。
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現代の化粧品でさかんに謳われている「浸透する化粧品」ですが、成分を真皮より奥に浸透させるのは、「 不要なものを体外へ出す」という本来の働き に逆行しているのです。肌のバリアゾーンまでも破壊して深く浸透する化粧品では、理想的な肌環境は実現しません。
肌の奥まで浸透させ、肌の中で膨らむ高分子素材の働きでハリを出す・・・表面的にはすぐ効果が現れるかもしれません。しかし、同時に肌の内部では、日々ダメージを受け続けて本来の肌環境が乱されるため、薬効など外部からの助けがないと維持できない弱い肌になってしまうのです。
ピュアーナ・シリーズは、「 表皮を清潔に保ち、潤す 」の2点に重きをおいて製品を作っていますから、肌の奥まで洗浄成分が浸透したり、不必要なものが入り込んで円滑な肌生理を妨げるというようなことがありません。
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ただし、健康も精力剤を飲んで元気ではいけませんよね。
日々の運動や食生活、休養といった基本的なことが最も大切なことです。肌の場合も同じなのです。
本来、肌はしっかり洗浄してその日の汚れを落としたら、必要な分だけ保湿をしてあげればよいのです。本来の働きを取り戻した肌は瑞々しく輝きだしますよ。必要以上に栄養を与えることは、逆に肌の
メタボ化を招いてしまいます。
有機野菜など、食べるものに気をつけていらっしゃる方は、是非、肌に対しても同じように考えていただけたらと思います。化粧品は肌の食べ物―スキンフードであるという発想です。
以下に、ピュアーナ製品の特徴についてあげてありますので、是非お読みになってください。
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また、もうひとつの特徴に「乳化作用」があります。
これらの働きを利用することで、香料などを最低限で抑えることができ、また界面活性剤の配合も
極力抑えることができるのです。
ピュアーナ歯みがきでみがいた後味がすっきり爽やかなのは、これらの働きによるものです。
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いません。
くどく自社オリジナル製品を宣伝させていただくと(笑)、植物系アルカリ発酵酵素 「コスモバック」 にある乳化作用が、代替の役目を果たしてくれるからです。
また、身体に不必要な 発泡剤等は不使用のため、泡だちは少なめですが、洗浄力には全く問題ありません。歯みがきは時間をかけて行うことが虫歯・歯周病予防には必要です。電動歯ブラシ用の歯みがき粉としても最適です。
歯みがき後の口の中は自然の爽やかさで満たされます。すすぎも数回で十分。
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