ロハス生活を推奨する日本プロバイオティクス(株)。環境への配慮について
HOME > ロハス生活のススメ > 地球にやさしく
ロハス生活のススメ

地球にやさしく

地球にやさしく「ロハス」という言葉が存在しなかった時代から、私たちはロハスに取り組んでいます 

自然の恩恵というものを、皆忘れてしまっている。
あくまでも「天然のものでいかなくては駄目だ」ということに行き着く。
地球サイクルにあったもの・自然界で分解されるものを利用しないことには、人間は生きていけない。自然に逆らったものは、長続きしない。
<以上、創業者の言葉より抜粋。>

ロハス生活は、環境との調和から

科学が作り出した有害な物質によって地球環境が乱れ、いま、その脅威が私たちにも迫っています。
地球環境の乱れとは、環境破壊・大量生産・大量廃棄・農薬などが有益な虫や微生物までをも殺してしまう、自然環境のアンバランスな状態のことです。自然が壊れると、そこに暮らす私たち自身も壊れてしまいます。

本来、自然界は無機物と有機物の循環(メタボリズム)のバランスで成り立っています。だからこそ、自然界で分解できないものを排除し、壊れたバランスを正常に戻す努力が必要なのです。

当社が提案するロハス生活は、化学的にダメージを与えない、持続可能な良質のバイオとの共存です。
有害な化学物質で排除(除菌や殺傷など)するのではなく、悪いものを「自然にいなくなる」ように仕向け、地球とからだにやさしい生活環境整備を推奨します。

ロハス生活は、メタボリズムの復元から

メタボリズム(物質交代)とは、自然界の生物がもたらす有機物と無機物の物質代謝です。
このシステムのなかで、生物同士のバランスが本能的に保たれています。この巨大な生態環境システムが維持される限り、地球は乱れません。しかし、このシステムを乱す、巨大隕石の激突に匹敵する脅威を、私たち人間自身が短期間でもたらしてしまったのです。

地球最大の有機物消費者である人間は、本来地球上に存在しない新たな有機廃物を多量に生産しました。その行為は、有機系廃物の分解を担う微生物に多大な負荷を強いています。

地球のバランスは、新たな有機廃物の排出量を抑えること、そして分解者の数を増やすことで成り立っています。
しかし、現実には石油化学製品が増え、殺虫剤などの多量使用で微生物の数が減り、微生物の分解能力を失わせています。

日本プロバイオティクス(株)のバイオテクノロジー思想は、自然本来のサイクル=メタボリズムを復元させることであり、分解者である微生物のバランスを本来の状態に戻すことです。

地球にやさしく|からだにやさしく心にやさしく

ページトップへ

日本プロバイオティクス株式会社 HOME 会社案内 リクルート サイトマップ お問い合わせ 新着情報