
ロハス生活 COLUMN 第1回
今日からロハス生活をテーマに、徒然なるままにコラムをご紹介します。
皆さまのロハス生活のお役に立てれば幸いです。
はじめまして、日本プロバイオティクスです。
まず、第1回目にして、「いま、なぜロハス生活なのか?」について、感じたことを述べさせていただきます。
実は「何とかは高いところが好き」のとおり、私はおかげさまで高いところに住んでおります。東京湾まで見晴らしがよく、閉所恐怖症の私でも落ち着いてくつろぐことができます。
眼下の首都高速道路はいつも渋滞しており、ドライバーの方はお疲れのようです。そんな矢先、先日ふと思いました。
…視界に入る何百台もの乗用車やトラック。このすべてが何十リットルのガソリン(や軽油)を積んで、それを燃やして走っているのだろうか?
多くの日本人が行ったこともないペルシャ湾岸の国々、その砂漠の地下深くに眠る原油を掘削・精製し、巨大タンカーで約2週間かけて日本へ運ぶ。そして、それを石油コンビナートで精製し、全国のガソリンスタンドに供給する…。
トラック1台で何十リットルも消費するのですよ!? とても持ち上げれないような量です。それをこの視界に入る何百というすべての車両がタンクに積んで走っている。
こんなこと、いつまでも続かないですよね? 中国の13億の民、インドの10億の民が、これと同じようなことを始めても、原油が永遠に続くと考えられますか?
そこでいま、続かない現状のシステムを改めないといけないですよね。
Lifestyles of health and sustainability が続かないので、LOHになってしまう…。
だからいま、継続できる暮らしを私たちと一緒に探していきましょう!
次回へ